二期工事

真備町のK様邸の二期工事が始まりました。

一期工事で既存部分の一階と増築部分の工事をして、既存部分の二階にある家具や荷物を運び出して空になったので、床・壁・天井の解体工事にかかりました。

数十年前に比べると建材の質も性能も良くなったので、改めて断熱材からやり替えることになりました。

低価格で施工しやすいグラスウールやロックウールの断熱材w使用するのが一般的ですが、性能や熱伝導率などを考えると、可能な限り押出発泡ポリスチレン系の断熱材を使用した方が良いと考えています。

毎年毎年気温が上昇しているようなので、断熱材には頑張ってもらわないといけませんね。


【倉敷市真備町の大工が建てる】もりしげ建築工房【新築・リフォーム】

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