子離れ

真備町のK様邸の工事もいよいよホタルノヒカリが聞こえてきそうな段階になりました。

先日、固定資産税の評価をする為に市役所の職員の方が来られるということで、数日ぶりに現場に伺ったところ、内装屋さんがブラインドを取り付けに来られてました。

少しダークな色の木製のブラインドはシック＆モダンな装いで落ち着いた雰囲気をかもしだしていて、とても素敵でした。

そしてリビングには家具もいくつか搬入されていました。

家具も一つ一つがとても個性的で、存在感が凄かったです。

すっかり家らしくなり、僕の手を離れてお施主様のお家になったんだなぁと、しみじみ感じました。

まるで子離れの時がきた親心のよう。。。

誠心誠意、一生懸命作った家だからこそ感じる感覚なのでしょうか。

お施主様が出来た家を見て『本当に素晴らしい！ありがとうございました‼』と言ってくださった事を一生忘れられないでしょうね。

こちらこそ、本当にありがとうございました。