オリジナリティー
みなさんこんばんわ。
G.W.を満喫されてますでしょうか。
2年ぶりの規制無しのG.W.
飛行機や新幹線の搭乗率もかなり高いようで、withコロナの生活が現実化してきているようですね。
重症化率や死亡率が低いこの機会に敢えて感染して、抗体をつけてしまうのも手なのかもしれないとさえ思えてきたりしています。
何が最善なのか模索する日々はまだしばらく続きそうですね。
さてそんな中、G.W.どころか日曜日にも関わらず、本日も仕事をしてきました。
ご近所の方はさぞかし迷惑がられていることでしょうね。
申し訳なく思いながらも、元請け様の意向に添う為に。。。
今回の現場は総二階に平屋部分が斜めにくっついたような形状をしているのですが、この斜めというのがとても曲者で...
目に見える部分どころか、目に見えない部分でも手こずらせてくれます。
決して出来ないことではないことは前提として言わせていただくとして、通常より手間が遥かにかかることをご理解いただければと思います。
手間がかかればコストがかさむということで、そこを天秤にかけて、どちらが重要かを考える必要があると私は思います。
予算に余裕があって、唯一無二を追求したいのであれば、選択に入れるのも全然良いと思いますが、限られた予算の中でのオリジナリティーを求めるのであれば、斜めは選択から削除することをお勧めします。
斜めを用いなくても、もっと分かりやすく特別感を表すことは出来ると思うので。
まぁ現場を任された大工としては、依頼者は設計事務所なので、その意向に従うだけなのですが。。。
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