左官工事

公会堂では左官さんがフェルト→ラス網→下地→仕上げ作業をしてくれてます。

大工もピンキリですけど、左官さんもピンキリ。

今までどういった仕事をしてきたか、どういう思いで仕事をしているか、どのくらい修行を積んできたか。

それらが顕著に現れるのが職人だと思いまいます。

始めて２～３年の子が建てることが出来るのがハウスメーカーの家。

40代50代より若くて動ける20代の方が稼げる世界。

その若い者に負けないために、如何にして簡単に、手をかけずに、儲けるかを追求していく．．．。

本当の職人が絶滅危惧種になるわけです。