塗装工事
公会堂の塗装工事が完了しました。
元々の壁の色が白色だったので、今回も白色に塗装しました。
よく思うのですが、塗装業者ほど信用が大切な業者はないなと。
良かったか悪かったかが分かるのは数年後なわけで。
塗装仕立ての時に綺麗なのは当たり前で、良し悪しが出るのは数年後。
よく知らない業者が㎡いくらですよ!って宣伝してて、安い!と飛びついて依頼して、後々悔やむという話を聞くことがありますが、それはもう当たり前な気がします。
安いのには理由がありますし、値段だけで判断しのだから後悔しても仕方がないのかと。
しかし、一番悪いのは高くて悪いことだと思います。
坪単価80万円・100万円とかいうハウスメーカーがありますが、そこに入る大工さんはおよそ3週間で木工事を終えます。
考えてることは『如何に早く済ませるか』と『如何に儲けるか』
表面的にきれいに見えても使ってる材料は高価に見えるまがい物。
木の家を謳っている某ハウスメーカーも、実際に使っている材料は偽物ばかり。
それを施工している大工さんは絶対にそこのハウスメーカーで我が家を建てることはないといいます。
良いものを見極める目は、何よりも必要かもしれませんね。
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