立つまで

昔から刃物が立つまで研げと言われてましたが、鉋(かんな)なら結構簡単にたつようになります。

立つということは、研いだ表面が平らであるということです。

研ぎは一生と言うので、まだまだ発展途上ですが、弟子の頃に毎日必死で研いでいた甲斐があり、研ぐ機会がめっきり減った今でも【手】が覚えていてくれています。

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